2015年8月16日日曜日

★Drake/Back To Back(和訳)★

こんにちは!Meritです!
今回の和訳はDrakeのホームタウン、Torontoからお送りします!
先月末よりネット上で話題になっていたDrakeとMeek Millのビーフですが、
今回は完全にDrake優勢でこの曲で完全にMeekをノックアウトしてしまった感じですが、TorontoのクラブやHip Hopシーンはめちゃめちゃこのビーフで盛り上がりを見せていました。

簡単にビーフの内容を説明すると、初めMeekがDrakeがゴーストライターを起用して自分で歌詞を書いていないとTwitterでディスしたことから始まり、Drakeが一曲目のアンサーソング’Charged Up’を発表しましたがMeekサイドから4日経っても曲のアンサーがないので連続で発表したのがこの曲です。




この曲のカバーに使われていたのがこの写真ですが、
1993年のワールドシリーズでToronto Blue JaysのJoe Carter選手がPhiladelphia  Phillies(MeekはPhiladelphia出身です。)相手にホームランを打ったあとのもので
前年の1992年に続いて二年連続(Back To Back)の勝利となった年でした。
DrakeはMeekとのビーフでの勝利をこの野球の試合と重ね合わせているのでしょう。

動画は今月初めにTorontoで開催されたOVO Festivalで
Drakeがこの曲を披露した時のものです。

'Back To Back(Freestyle)'

Oh man, oh man, oh man, not again
(お前さんよ!次はないぜ!)
もちろんDrakeMeek Millに対して語りかけています。

Yeah, I learned the game from William Wesley
(俺は世の中の渡り方をWilliam Wesleyから学んだ。)
WesleyDrakeJay-zのラップに登場たまに登場するスポーツ(特にバスケットボール)業界で最も影響力のあるビジネスマンの一人です。彼のスポーツ業界における立ち位置と自分の音楽、Hip Hop業界における立ち位置を重ね合わせています。

You can never check me
(お前は俺を止められないぜ!)
もちろんお前とはMeekのことです。

Back to back for the niggas that didn't get the message
(まだ返事を受け取っていない男に連続でやってやるぜ!)
Drakeが一曲目のMeekに対するディスソング'Charged UP'を発表してから数日間返答がなかったのでまたDrakeサイドがこの曲を連続で発表しました。
なのでBack To Backです。

Back to back like I'm on the cover of Lethal Weapon
Lethal Weaponのカバーに俺が載っているみたいに背中合わせ。)
Lethal WeaponのカバーではMel GibsonDanny Gloverが背中合わせで立っています。
Back To Backは背中合わせという意味もあるのでこのラインです。


Back to back like I'm Jordan '96, '97
96年と97年のMichael Jordan2年連続でタイトルを獲得した時みたいに連続だ!)
ちなみにJordan98年も3年連続でタイトルを獲得しています。

Whoa, very important and very pretentious
When I look back I might be mad that I gave this attention
Yeah, but it's weighin' heavy on my conscience
(これはとても重要で、とても重要に見えるだけかもしれないが
自分で今を振り返った時にこのビーフに関わったことが怒りに変わるかもしれないが
今は良心の呵責を感じる。)
普段はビーフに応戦しないDrakeですが今回は例外です。後から後悔するかもしれませんが、今はこのビーフに関わると決めました。

Yeah, and fuck, you left a boy no options
I wanna see my niggas go insane
You gon' make me step out of my fuckin' frame
(俺にはこの選択しかなかったんだ。
俺は仲間がが盛り上がるのを見たいし。
お前は俺をいつもの俺じゃなくしてしまっている!)
今回のMeekTwitterでしかけたビーフによってDrakeはこの曲で返答する以外の選択肢がなくなってしまいました。

You gon' make me buy bottles for Charlamagne
You gon' make me go out of my fuckin' way
(お前のせいで俺はCharlamagneにボトルを買うだろう。
お前は俺に普段しないようなことをさせてるんだぜ!)
CharlamagnePower105.1のパーソナリティーですが、もともとはDrakeのヘイターとして知られていました。しかし、Power105.1のライバルラジオ局でもあるHot97Funkmaster Flexはこのビーフの最中Meek Millをサポートしているので、敵の敵は味方。Power105.1を味方につけたいのでお酒のボトルを買ってあげるようです。
ちなみにFunkmastar FlexMeekのディストラックや、Drakeのゴーストライターであると噂されている人物のトラックを発表しています。
実際にドレイク(6god)は彼に6本のボトルを送ったようです(笑)


I waited four days, nigga, where y'all at?
I drove here in the Wraith playin' AR-AB
(4日間も待ったのにお前らどこにいるんだ?
俺はここでAR-ABを聞きながらWraithでドライブしてるぜ!)
Meek Millへのディストラック、Charged UPが発表されてから4日間Meekサイドから音沙汰がなくDrakeが再びこの曲を発表しました。
AR-ABはMeekとビーフ中で知られる人気アンダーグラウンドラッパーでMeekと同じPhiladelphia出身です。
(AR-AB/Meek Mill)

I'm not sure what it was that really made y'all mad
But I guess this is what I gotta do to make y'all rap
(何がお前らをそんなに怒らせたのかわからないけれど
俺がお前にラップさせるためにはこうしなきゃいけないだろ。)
MeekDrakeのヒューチャリング曲'R.I.C.O'も含まれる彼のアルバム'Dreams Worth More Than Nightmare'のプロモーションをツイートしなかったのはゴーストライターを使っているからだとTwitterに書き込んでいたので、それが原因かもしれません。


I mean woah, can't fool the city, man, they know what's up
Second floor Tootsies, gettin' shoulder rubs
(つまり、お前は自分の街を騙せないぜ、お前の街の市民は誰が正しいか分かってるぜ!
フイラデルフイアにあるTootsies2階で俺は肩のマッサージを受けて満足してるぜ!)
AR-AB含めフィラデルフイアの市民は誰が正しいかわかっているとDrakeは主張しています。
Tootsiesはフィラデルフイアにあるソウルフードレストランで2階はVIPになっています。
DrakeMeekの街でこんな良いサービスを受けているんだぜと主張しています。
マイアミにも2階で肩のマッサージのサービスがある同じ名前のストリップクラブがあるそうですが、どちらのことなのかはDrakeに聞いてみないとわかりません。(汗)

This for y'all to think that I don't write enough
They just mad cause I got the midas touch
(俺がまだ言い足りてないって思ってるみんなにこのラインを書いておく。
俺に怒ってるやつらはみんなきっと俺がミダースの手を手に入れたからなんだろう。)
ミダースはギリシア神話に登場する王で、自分が触ったものを全て金に変えることができる力を手に入れます。
Drakeが関わったレコードは全てゴールドディスクになると言いたいのでしょうか。
神話の中ではミダースは自分の娘に触れてしまい、娘を金の像に変えてしまいます。
Meekサイドから返答がないのはDrakeMeekを像に変えてしまって身動きとれなくしてしまったからなのでしょうか。


You love her, then you gotta give the world to her
Is that a world tour or your girl's tour?
I know that you gotta be a thug for her
This ain't what she meant when she told you to open up more
(もしお前が彼女を愛しているならお前が彼女に世界を見せてあげなきゃいけないだろ。
それはお前の世界ツアーなのか、お前の彼女の世界ツアーなのか?
お前、もっと男らしくなれよ。
彼女がお前に心を開けって言ったのはこういう意味じゃないだろ?)
最近MeekNicki Minajが付き合っているのは有名ですが、Nickiは自身の曲の中で彼とのリレーションシップに対する不安を語っていたこともありました。
MeekNickiの世界ツアー’The Pinkprint Tour’に前座的な位置(Open Up)で同行していますが、それを指摘しながら「心を開く」という意味の'Open up'とかけています。



Yeah, trigger fingers turn to twitter fingers
You gettin' bodied by a singin' nigga
I'm not the type of nigga that'll type to niggas
(引き金を引く指がTwitterをタイプする指に変わっているぜ!
お前はシンガーにさえやられちまう。
俺はビーフにTwitterで反撃するようなタイプの男じゃねーぜ!)
Meek Millは自身の曲の中で俺が銃を片手にもってる時は余計なこと言うんじゃねーぜ(さもないと撃っちまうぜ)、と言っていますがDrakeはお前は銃での攻撃をTwitter攻撃に変えたのかと言ってます。
それではラッパーどころか歌手にまで殺られてしまいます。
Drakeはよくインターネットで「⚪︎⚪︎するタイプの男」とよくネタにされていますが
FBでフレンドリクエストが拒否されてももう一度送るとかマリオカートではピーチを選ぶとか散々なことが書かれています。(笑))
それを逆手にとって'Type Of Nigga'と言っています。あと「パソコンをタイプする」という意味の’Type’とかけているのでしょう。


And shout-out to all my boss bitches wife-in niggas
Make sure you hit him with the prenup
Then tell that man to ease up
(そして、全ての男を嫁にもらう女の子たちに言っておくけど
ちゃんと婚前契約しておけよ!
それからやつらに優しくしてあげればよいんだよ!)
ここでもまたNickiMeekの関係性について語っています。
Nickiの方が稼ぎが良いのが明らかなので、自分の財産を守るために結婚する前に契約書を交わしておけとアドバイスしています。

I did another one, I did another one
You still ain't did shit about the other one
I got the drink in me goin' back to back
Yeah, goin' back to back
I got the drink in me goin' back to back
Yeah, I'm goin' back to back
(俺はこの前にも曲を出したろ。
お前はまだそのCharged Upにも返答してないじゃないか。
俺は飲みながらお前をまた曲を書いている。
俺は飲みながらこのリリックを書いている。)
本当はこんなビーフしたくないけれど、MeekDrakeをそうさせました。
だから飲みながらリリックを綴っています。

I don't wanna hear about this ever again
Not even when she tell 'em that they better as friends
Not even when you sayin', "Drizzy, tell 'em again"
(もうこの件については聞きたくないね。
彼女が「友達に戻ろう」ってお前に言ったとしても
お前が「Drizzy、またやり返して来いよ。」って言ったとしても。)
Drakeの中でもうこのビーフに関してはもうこの曲を出した時点で終了しています。
完全にMeekをノックアウトした気分です。
彼がNickiと破局してももう知りません。

I been puttin' on a show, it was a sell out event
Oh, you need better seatin'
(俺はずっとショーをしてきて、チケットはソールドアウト。
おー、お前もっと良い席が欲しいか?)
Drake2曲リリースした間にMeekTwitterでの攻撃のみでした。
今月初めのOVO FestivalもそうですがDrakeのショーはいつもソールドアウトだし、今回のビーフも世界中が注目していました。
なのにMeekは観客席で傍観していただけです。だから「ステージの目の前のもっと良い席が欲しいか?」と聞きました。

I didn't wanna do it, gave me every reason
The point I'm tryna make is I don't ever need 'em
Seen what you'd do for fame or what you'd do for freedom
(こんなビーフしたくなかったんだ。けどお前がそうさせた。
俺にはゴーストライターなんて必要ないってことを言いたかっただけだ。
俺はお前が自由になるために、名声を得るためにしてきたことを見てきた。)
彼が刑務所から出所するために(何回か服役していますが突然出所しています。)何をしたか、
有名になるために何をしたか(友人であるDrakeにいきなり態度を変えました。)、
Meekのしてきた行動をDrakeは見てきました。

Please, check 'em for a wire or a earpiece
Please, please do not let these niggas near me
(あいつらワイヤーやイヤホンをしていないかどうか見てくれ。
どうか俺の側にはあいつらを近づけないでくれ。)
DrakeはMeekの盗聴を疑っています。

Please, think before you come for the great one
Please, who's a real nigga and who ain't one?
(素晴らしき人にのところに来る前にどうか考えてくれ。
誰がリアルで誰がそうじゃないかどうか考えてくれ。)
'The great one'つまりDrakeのことです。

Please, somebody stop me
I'm talkin' bousy and gwanin wassy
(どうか俺のことを止めてくれ。
俺は自信を持ちすぎているし、頭に血が上っている。)
'Boasty'はCarribian Dictionaryによると「過度に自信に満ちていること」、’wassy’は「気迫に満ち溢れている」、アメリカ英語でいうところの'Gangsta'の様な意味らしいです。
カリビアンの方がたくさん在住されていて日常的にパトワを聞けるトロントですが
Drakeもたまに曲中でパトワを使ってます。
曲全体を通してDrakeは本当はMeekを攻撃する曲なんか書きたくなかった、でもそうせざるを得なかったという感じが滲みでています。

I got the fest in five days and it's my shit
Soon as a nigga hit the stage, they gon'
They gon' ask if I can play this shit back to back
Yeah, they want it back to back
They gon' ask if I can play this shit back to back
(俺はOVOのコンサートを5日後に控えている。
俺がステージに出るなり観客は俺にこの曲を何回も(back to back)やれって言うだろう。
もちろん、みんなこの曲をアンコールして(back to back)聴きたいはずさ。

今月初めにToronto行われたOVO FestivalでDrakeがInstagramのミームをプレゼンテーションしながらこの曲をやったことはHip Hopのニュースではかなり話題でした。
ちなみに私がTorontoに到着する前日、まだこの曲が発表される前、Meekがこちらでショーをやったらしいのですが大ブーイングが起こったらしいです。

I took a break from Views, now it's back to that, nigga
(新しいアルバムの制作から少し離れてしまったが、スタジオに戻るぜMeek!)
Drakeの来月発売されると言われている新しいアルバム、'View From The 6'楽しみですね!!!


最後まで読んで下さったみなさんありがとうございました。
Torontoという都市においてDrakeは本当にヒーローで、こちらのDJの方も'Every Drake song is big tune here!'(Drakeの曲はここでは全部ヒットチューンだよ!)とおっしゃっていましたが、彼のホームタウンからこの和訳を日本のみなさんにお届けできることを嬉しく思います。
OVO所属のDJの方が回していたTrapが一晩中流れるパーテイーから、オープンフォーマットのパーティーまでDrakeが毎日流れていて、日本のクラブで出国前よく聞いていた'My Way'なんかも必ずDrakeのVerseからかかってコマゲンされて全員大合唱です。
来週には大阪に帰るのでまたみなさんパーティーでお会いしましょう!!!




2015年4月15日水曜日

★Drake/Energy(和訳)★


みなさんお待たせしました!
毎週土曜日Trusted Saturday和訳コーナー第三弾です!

ここ数ヶ月色んなHip Hopアルバムがリリースされていますが
みなさんはどれがお気に入りですか?

私自身は最近家でKendrick LamarのTo Pimp A Butterflyを聞いていることが多いですが、
5月に国内版も発売されるそうで、もう一回買おうかな〜と思っています。

そんなこんなで今回の和訳は

ちょっと遅くなってしまいましたが

Drakeの新しいアルバムに収録されているEnergyを和訳してみます。


何の予告もなしに突然のアルバムリリースだったので、
このアルバムがリリースされた時にはびっくりした人も多いと思います。

一昨年の末にビヨンセが同じ方法でアルバムをリリースしていましたが
それにちなんでこんなパロディー画像があったり、


If you're reading this, It's too late.
『もうこれを読んでいる時には遅すぎるよ。』


こんなお馬鹿な画像があったりと
Instagramもこのアルバムの話題で持ち切りで面白かったのを覚えています。

今回はIntroとHookを解説します♪

[Intro]
Lickwood means "rewind", gunshot means "forward"
You requested it so we rewind
(Lickwoodはレコードを巻き戻せってことやろ、Gunshotはこの曲をかけろってことやろ、お前等がリクエストしてんから頭から曲いくでー!)
Lickwoodとは、DJがかけた曲にに対してお客さんが『この曲待ってましたー!!!』とばかりに反応して我を忘れて盛り上がっている状態のことで、
自分の好きな曲のイントロを聞いた瞬間にフロアに飛んで行って盛り上がる時ってありますよね。

サンプル元はジャマイカのサウンドのDJ Jah Waltonだそうです。


Way, way, way up
Turn it all up
Yeah
Look
(テンションあげて行こうぜ。見とけよ。)

[Hook]
I got enemies, got a lot of enemies
(俺には敵がいる、たくさんいるんだ。)

Got a lot of people tryna drain me of my energy
(たくさんんの奴らが俺からエネルギーを奪い取ろうとする。)

They tryna take the wave from a nigga
(波に乗って調子のいい俺を引きずり下ろそうとする。)

Fuckin’ with the kid and pray for your nigga
(俺とつるんで俺のことでも拝んでおけ。)
最近Drakeは自分のことを’6 god’と言っていますが、自分を神様みたいに拝んでおけと言っているのでしょうか。
ちなみに’6’はトロントを意味していてトロントの電話番号から来ています。

こんな感じでこの曲の中でDrakeは、彼の成功と繁栄をねたみ彼を今の地位から引きずり下ろそうとする敵がたくさんいるが、そんなことには全然動じていないんだと主張しています。

個人的な話になりますが今年の夏はトロントに滞在してドレイクのライブに行く予定なんで今から楽しみです!
写真いっぱい撮って来ます♪


最後まで読んで下さったみなさんありがとうございました!
毎週土曜日は是非カモンのトラサタへ遊びに来て下さいね!



2015年2月15日日曜日

★Fetty Wap/Trap Queen(和訳)★


お待たせしました!
毎週土曜日、心斎橋クラブカモンにて開催されている
Trusted Saturdayの和訳コーナー第二弾!
Trap Queen/Fetty Wapの和訳をお届けします!!!


まずFetty Wapについて紹介したいと思います♥


出身地:ニュージャージー州のパターソン

影響を受けたアーティスト:特にGucci Mane、そしてYoung Jeezy、Yo Gotti等アメリカ南部のラップミュージック、Juelz Santanaをずっと聞いてきた。

そして、片目を失ってしまった理由などについてずっと口を閉ざしてきていたのですが、今月に入ってからそのことについてインタビューに答えています。

『俺が幼い時に小さな事故に巻き込まれたんだ。それで俺の両目はもう治ることがない緑内障になってしまったんだけれど、その時の医者が片目を救ってくれた。俺にはまだ視界があって幸運だった。ただ、俺がこのことを話そうと決意するまでは、俺が(治安が良くないとされる)ニュージャージーで育ったから世間は俺が銃で撃たれて片目を失ったんだろうって噂していたけれどね。』

…私もてっきり、ガンショットが原因だとイメージしていました!!!

そしてこの'Trap Queen'は当時一緒にいた女性の影響を受けて作った曲なんだそう。

個人的にバレンタインに聞きたい曲No.1!♥笑

Happy Valentine's Day from Merit♥


Remy Boyz, yeaahhhh
1738
Remy BoyzはFettyの所属する、パターソンで活動するクルーです。


I'm like "hey, what's up, hello"
Seen yo pretty ass soon as you came in that door
I just wanna chill, got a sack for us to roll
(お前がドアを入って来た瞬間、可愛いお前をみて俺は言った。
『調子はどうだい?今日はくつろごうぜ。今日は二人で巻こうと思って
ハッパを手に入れたんだ。』)

Married to the money, introduced her to my stove
Showed her how to whip it, now she remixin' for low
(金一筋。彼女をコンロに案内して、どうやって混ぜるか見せてやったら
彼女は今はもう自分で作ってる。)
ベーキングソーダと水と何かを混ぜてコンロのの上でとある固形物を作っています。分からなかったら昨年大ヒットしたO.T. Genasisというラッパーの曲を聞いてみて下さい。

She my trap queen, let her hit the bando
We be countin' up, watch how far them bands go
(彼女は俺のトラップ・クイーン。だから彼女が俺の札束に触れても構わない。
お金を数えてどれだけ高く積み上げられるかやってみる。)

We just set a goal, talkin' matchin' Lambos
(俺たちはお揃いのランボルギーニを買うってゴールを設定した。)
写真はここであまり関係ありませんが、最近付き合っていると噂のニック・キャノンとアンバー・ローズのお揃いのフェラーリです。

Got 50, 60 grand, 5 100 grams though
(500グラムが、5~6万ドルになる。)
さっきコンロで作ったものの話です。

Man, I swear I love her how she work the damn pole
Hit the strip club, we be letting bands go
(彼女がポールでダンスしている姿が好きなんだ。
ストリップクラブに行って、お金を使いまくる。)
Make It Rainnnn!!!!


Everybody hating, we just call them fans though
(俺等のヘイターのことを俺等はファンだと呼ぶ。)
私たちを羨ましがるヘイター達は私たちのことを隅々までチェックしている場合も多いですし、噂をながして名前を売る手伝いをしてくれます(笑)

In love with the money, I ain't never letting go
(俺は金に恋しているし、絶対に手放さないぜ。)

And I get high with my baby
I just left the mall, I'm getting fly with my baby, yeaaahhh
And I can ride with my baby
I be in the kitchen cooking pies with my baby, yeeaahhh
(俺はベイビーと一緒にハイになる。
ショッピングセンターを後にしてベイビーと一緒におしゃれする。
一緒にドライブする。キッチンでパイを作る時も一緒だぜ。)
何をするにも二人は一緒です。ちなみにパイはドラッグの暗示にも使われます。

I hit the strip with my trap queen cause all we know is bands
(俺はトラップクイーンと一緒にストリップクラブに出かける。
俺たちが知る全ては札束だからな。)

I just might snatch up a 'Rari and buy my boo a 'Lamb
I might just snatch her necklace, drop a couple on a ring
She ain't want it for nothin' because I got her everything
(俺はすぐにフェラーリを買うし、彼女にランボルギーニも買ってやる。
そしてネックレスも買うし、指輪にもお金をつぎ込む。
彼女は全て手に入れたから、もう何にもいらないってさ。)

Bitch you up in the bando, without deniro can't go
Remi boys got extendo, count up hella bands tho
このラインが訳しにくかったんですが、BandoとはTrap House(Hoodにある麻薬の精製や取引に使う家)のことでDeniroは通常お金を意味するスラングですが、ロバートデニーロのことを指すのでしょうか?
ExtendoはExtended Clipのことで訳すと拡張マガジン(装弾数を増やすクリップ)のことで、
私は、『拡張マガジンを装備した銃を持ってTrap Houseでお金を計算するTrap Houseでは銃が不可欠だぜ』と訳してみます。



How far can your Benz go?
Fetty Wap I'm living fifty thousand K how I stand tho
If you checking out my pockets hol' up
(お前はお前のベンツでどこまでいけるんだ?
Fetty Wap俺は5万ドルの男だぜ!
俺のポケットをチェックしてみたら(お金で)パンパンだぜ!)

I be smoking dope and you know Backwoods what I roll
(Backwoodsでハッパを巻いて吸う。)


Remy Boy, Fetty eating shit up that's fasho
Ill run in ya house, then I'll fuck your ho
(当然Remy BoyとFettyがやっちまうぜ!
お前の家に押し入ってお前の女とやっちまうぜ!)

Cause Remy Boyz are nuttin', Re-Re-Remy Boyz are nuttin'
(Remy Boyzが全てなんだからな!!!)

こんな最新ヒットから懐かしいものまで毎週HIP HOPファンの皆さんに満足していただける内容でTrusted Saturdayはお送りしております!
是非一度遊びに来て下さいね!!!



2015年1月28日水曜日

★Awwsome/Shy Glizzy(和訳)★


こんにちは!DJ MERITです!

いきなりですが、毎週土曜日に心斎橋にて開催されているTRUSTED SATURDAY@ CLUB CAMONにてこれからHIP HOP和訳コーナーを担当することになりました!!!

第一弾は、最近気になるこの人のこの曲!!!



Shy Glizzy

まず、『Shy Glizzyって誰!?』という皆さんに少し彼について紹介したいと思います!

アメリカでは、Lil BoosieEasy-Eの様なハードコアラッパー達と比較されるという彼。
生い立ちをリサーチしてみると、刑務所に服役していたりと高校を卒業できず、2011年の出所後にラッパーとしてのキャリアをスタートさせた様です。

彼自身が作ったGlizzy Gangというラップグループに所属しており、メンバー全員が○○ Glizzyと、ラストネームが同じだそうです。

彼はワシントン D.C.出身ですが同郷のWaleが沈静化させたというFat Trelとのビーフや(Trelが有名になった後でしかけたビ-フなので売名行為と言われていますが。まぁ、この業界ではよくある話です。)Trelと曲をやっていたシカゴのラッパー、Chief Kiefとのビーフが有名です。

そして去年ASAP Rockey2Chainzとのリミックスでも有名になった”Awwsome”は彼の名前をもっと世間に知らしめました。

それでは”Awwsome”のHook部分の和訳を少し紹介してみようと思います!!!




Swish, I'm balling
(スイッシュ!俺は稼いでいるぜ!)
Swishとはリングにも当たらずにシューッ(Swish)とリングネットをすり抜けて行くようなとても気持の良いシュートのことで、稼いでいるという意味のBallingとバスケットボールをすることのBallingをかけています。

I'm so awwsome
(俺は素晴らしい!)

彼はAwsomeのスペルをAwwsomeに変えていますが、"Aw"は彼のシグネチャーで彼の曲中でよく聞かれます。キャリアをスタートした時から”Aw”とよく言っていますがこれからも使い続けるそうです。

Old bitch keep calling
(昔の女もずっと連絡してくるしな。)
元カノ達も彼の最近の躍進から目が離せないのでしょう。

She think I'm awwsome
(彼女も俺が素晴らしいって思ってる。)

Jackboys wanna rob me
(強盗達は俺から金を盗みたいだろうな。)
皆、彼がお金持ちだと思って狙っています。

I'm so awwsome
(俺はヤバいんだぜ!)

Out here like a possum
(ポッサムみたいにストリートにいるぜ。)

最初、なんでここでポッサムが出でくるんかな…?とネイティブではない私はそう感じましたが、英語で”Awsome!”と言われた時に”Awsome Possum!”と返したりする表現があるようです。(Awsome PossumというTVゲームもあるらしいです。)韻を踏んでいて聞こえは良いですよね。日本で『当たり前だのクラッカー』って親父ギャグがありますが、外国人からしたらなんでクラッカーやねんって感じるやろうし、それと同じなんでしょうか…?(笑)
そして、ポッサムは夜行性なので夜中にストリートに繰り出す彼自身はポッサムみたいだと言えますね。

I'm so, I'm so awwsome
(俺はすげーヤバいんだぜ!)

最後までご覧になって下さったみなさんありがとうございました♥

毎週土曜日のトラサタではこんなブランニューから懐かしいのまで色々なHIP HOPが聞けますので、是非遊びに来て下さいね!